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協賛のお願い
映画『そこにあるもの』監督の澤佳一郎と申します。
本作は、私の通っていた映画美学校での卒業制作で、視覚障害のある方々の暮らしに密着したドキュメンタリー作品です。
「視覚情報に頼る日常の中で、埋もれてしまっている大切なものがあるのではないか」という思いから、
社会福祉法人聖明園曙荘さまご協力のもと、実現いたしました。
「見えないとはどういうことか」という問題を生の声として聞かせて頂き、
しかしながら私が感じたものはネガティブなものではなく、
「自分がどう生きていくか」や「物事をどう捉えていくか」という前向きなもので溢れていました。
この映画は、視覚障害に対しての理解を深めていく一方で、
「生きることの楽しさ」に気付かされる作品だと感じております。
世代を超えた沢山の方に観て頂き、そしてまたこの作品を通して、
少しでも視覚障害をお持ちの方々への理解や思いやりが根付くことを切に願っております。内容の詳細を下記にPDFでご用意致しました。少しでも目を通して頂ければ嬉しいです。
本作の劇場公開、及び全国上映への働きかけに、どうかご賛同頂き、ご協力いただきますよう宜しくお願い申し上げます。
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